特定非営利活動法人しん
活動ライブラリ

3.11 東日本大震災 被災地への支援活動
はじめに  〜支援活動までのいきさつ〜
3月11日の東日本大震災は、私たちに、言葉では言い表せない大きな衝撃を与え
ましたが、命の重さ、尊さ、また、はかなさというものを通して、「あなたはこれ
からどう生きようとされますか」と、問いかけているようにも思います。

「宇宙船地球号の一員として」とまではいかなくても、同じ東北の地に住むものと
して、「何かできることを」と思われた人々も、たくさんおられたのではないで
しょうか。

そうした中で、県や市町村でも、支援物資の受け付けが始められましたが、物資は
新品のみということで、事情が分からず、新品でないものを持っていかれた人々が、
断られ、断り方のまずさとあいまって、気分を害された方々の話も耳に入ってきま
した。それなら、代わりに私どものNPOがそのような人々の心の受け皿になろう
と、「新品でなくてもけっこう」ということで、支援物資の提供を呼びかけました。
すると、次から次へと物資の申し入れがあり、あの燃料不足の中、わざわざ車で
持ってきてくださった方もおられました。

そして、ガソリン不足も解消されてきた3月末、いよいよ被災地へ向かうこととな
りました。


NPOしんが震災後に知人の店や図書館に
貼った 支援物資のお願い
      集められた支援物資
支援物資は、箱に物資の名前や、男女の別、サイズ等、なるべく細かく、分かり易
いように書いてくださるようお願いしました。

高速道路が無料になる通行許可証を申請しようとしましたが、県への手続きが、
面倒で時間がかかりそうだったので、自分で「緊急」というステッカーを作り、
軽トラックに貼って出発しました。

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